2025年7月6日

🌱荒井良二のおすすめ絵本『はっぴぃさん』


本文より


はっぴぃさんは

こまったことや ねがいごとを きいてくれるのです

やまの うえの おなおきな いしの うえに

はっぴぃさんは ときどき くるのだそうです


(中略)


はっぴぃさん はっぴぃさん

どうぞ ねがいを きいてください!

はっぴぃさん!



ねがいごとっていいな


ぼくは何でものろのろしちゃう。

どうしたらのろのろしなくなるの?


わたしは何でもあわてちゃう。

どうしたらあわてなくなるの?


きっとのろのしちゃうのは、

いつもていねいだから。


きっとあわてちゃうのは

いつも一生懸命だから。


小さな願い事から大きな願い事まで。

願い事を持つことは、自分を見つめることにつながるのかも。

そして、誰かと認め合うことにも。


きっとはっぴぃさんは、みんな自分の心の中にいる。


本の情報

『はっぴぃさん』

荒井良二 2003年 偕成社 32p 23cm 絵本

読んでもらうなら4歳頃から 自分で読むなら小学校低学年頃から