2024年9月23日

🌱節約!時短!栄養満点!子育て最強レシピ本!

子育ての毎日は「ゴハンを作る毎日」といっても過言ではない。

節約しながら、ササッと作って、栄養だけはしっかり摂って、マンネリ回避!

子育てゴハンの救世主といえるレシピ本!

ゴハン作りだけでなくレシピ本を見ることすらめんどうに感じる私が「コレは使える!」と愛用している本。

毎日の子育てゴハンはがんばりすぎず、栄養という愛情だけはしっかりプラスしたい!


子育てにおける食事の大切さ...わかっちゃいるけど...

子どもの身体と脳は、親が食べさせたもので育っていく。

当たり前のことだけど、あらためて考えると、子どもに食事を食べさせることってすごく大切なこと。

そんなこと言われなくてもわかっちゃいるけど…

メニューを考えて買い物へ行って毎日ゴハンを作るのは本当に大変。

栄養バランスも考えてはいるけど、できているかどうか…

でも大丈夫!


節約!時短!でも栄養満点&脱マンネリ!それが叶う本があった!

どうしたらお母さんたちの負担を減らして子どもたちが栄養を摂り続けることができるか

それを考え抜いて作られた、子育てゴハンの最強レシピ本!

☆ コスパ最強レシピで時短

成長期で食べる量が増え続ける子どもたち。

そこへ相次ぐ食品価格の高騰が直撃。

でも大丈夫。

「節約=栄養が摂れない」わけではない。

家計がピンチのときでも「コスパ最強&栄養最強」にする方法やレシピがたっぷり紹介されている。

☆ 手間は省いて時短

栄養満点なゴハン作りって、手間と時間がかかりそうなイメージだけど…?!

切るだけで食べられる野菜をきらさない!

下ごしらえが負担になる食材は冷凍食材を味方にする!

魚は缶詰が栄養最強!などなど。

「あ!それでいいんだ!」と肩の力を抜いて、手間をかけずに栄養を盛るゴハン作りができる仕組みが具体的に紹介されている。

☆ 身近で手軽な食材でできる栄養リッチ

ふだんよく買う人が多いという《豚肉》《鶏肉》《ひき肉》《鮭》《さば》。

これらは子どもの成長期に必須の《たんぱく質》食材でもある。

それに組み合わせる野菜や調味料を変えるだけで、栄養も味も豊かに!

身近で手軽な食材の組み合わせで栄養リッチにする、その具体例がたっぷり紹介されているのが嬉しい。

☆ 栄養ぐるぐるレシピで脱マンネリ

みんながよく買う身近で手軽な食材を使って、同じ食材でも組み合わせを変える。

たくさん作り置きしたものならチョイ足しで味変する。などなど。

いつもの食材でバランスよく栄養強化しながら、組み合わせを変えることでマンネリ化しないようにメニューをぐるぐる回す!

時間や手間や食費をおさえられるメニューから、ごほうび感のあるメニューまで、すぐに使えるレシピがたっぷり!


同じ食材でも組み合わせを変えるとか、たくさん作ったものにはチョイ足しで味変するとか、そこまでなら思いつきはするものの、栄養強化する組み合わせでマンネリ化しないようにぐるぐる回すとなると大変。

そこで役立つのが、このレシピ本。

すぐにとりかかれる栄養強化レシピを、子どもが飽きないようにぐるぐる回そう!


レシピ本としては異例のベストセラー

予防医療・栄養コンサルタントであり2児の母でもある細川モモさん監修の『成功する子は食べ物が9割』シリーズ。

レシピ本としては異例のベストセラーとなっている。

その理由は、毎日の子育てゴハンの「負担を減らすこと」と「栄養はしっかり摂れること」

この両立が可能な本だから。


まとめ

毎日の子育てゴハンは「がんばりすぎない」

でも「必要な栄養はしっかり摂る」

その両立を叶えてくれるレシピ本は、子育てゴハン最強の味方となること間違いなし!

ぜひお手元に1冊!


本の情報

『成功する子は食べ物が9割ー栄養ぐるぐるレシピ』

細川モモ/監修 ダンノマリコ/料理 2022年 主婦の友社 21cm 128cm




🌱刻一刻と変化する空が美しい『空の絵本』

風うごく 雲ながれる 光みちる 空ひろがる……

詩人・長田弘が生みだした美しいことばの粒。かけがえのない一日一日の鮮やかさ。

絵本作家・荒井良二がかみしめ、味わって、一枚一枚の絵に描ききった珠玉の一冊。

(講談社BOOK倶楽部『空の絵本』内容紹介より)


あらすじ

雨が降り始めました。雨はだんだん強くなり、たたきつけるほど強くなります。

そして、いつしか雨は遠くなり、静かになって。

空はだんだん明るくなって。

やがて夕方になり、夜になり、美しい星空が広がります。

またたく星たちは、物語をつむぎだします。


おすすめポイント

心地よい詩のリズムと音が、表情ゆたかな空の絵に溶け込むような作品。読めば空を見上げたくなり、空を見上げれば読みたくなる。


晴れわたる空、雨が降る空、夕焼けの空、おもしろい形の雲がうかぶ空、夜の星空…。子どもの頃、いろんな空を見つけては、心を動かされていた。いつしか大人になって、子どもの頃ほど空に発見がなくなり、子どもの頃ほど空に心を動かさなくなってしまった。子どもの頃に置いてきた気持ちを思い起こさせてくれる。


いつでも、どこにいても、私たちの真上に当たり前のように広がっている空。朝が来て、夜が来て、また朝が来る。その普遍的な時の流れは、毎日同じことの連続のようだけど。夜明け、遅めの朝、正午、昼下がり、夕暮れ、夜…。時間によって移り変わる空の様子は、刻一刻と変化し、一時たりとも同じ空はない。毎日は当たり前の連続ではなく、かけがえのない1日1日の積み重ねなんだということを、あらためて感じさせられる。


1人のときも、だれかと一緒のときも、今日も明日も、空を見上げたくなる絵本。


雨の日もあれば必ず晴れの日もある、人生とも似ている。読む人によって、そのときの状況によって、いろいろに捉えられる絵本でもある。手元に置いて、ときどき読み返したい1冊。


大人へのプレゼントや、子どもの寝かしつけ時に読むのにもオススメ。


本の情報

『空の絵本』

長田弘/作 荒井良二/絵 2011年 講談社 36p 24cm 読んでもらうなら5歳頃~ 自分で読むなら小学校低学年頃~


あわせて読みたい 長田弘+荒井良二 3部作





🌱『つきのぼうや』お月さまを見上げたくなる絵本

縦長サイズが効果的

縦35cm✕横13cm。

縦長で細長いのっぽな絵本。

きれいな水色の表紙に、やさしい笑顔でぽっかりと空にうかぶお月さま。

まずはこの見た目だけで手にとってみたくなる絵本。

この縦長のカタチこそ、お月様から見た地上までの距離を、とても効果的に表現しているんです。


あらすじ

空にうかぶお月さまは、ある日、地上の池にもうひとりのお月さまがいることに気がつきます。

その月とお友だちになりたいと思ったお月さまは、その月をつれにくるよう、月のぼうやにお願いしました。

月のぼうやはカゴをさげて、ふわりふわりと地上へおりていきます。

途中、うっかり星をけとばしたり、飛行機に遭遇したり...

月のぼうやが地上の池で見つけたのは、とてもかわいらしいお月さまでした。

さて。月のぼうやは、空のお月さまのもとへ、どんなお月さまをつれて帰るのでしょうか。

結末は、ぜひ絵本を読んでたしかめてみてください!


おすすめポイント

ちょっぴりコミカルで気持ちがほっこりとあたたまる結末は、自分自身の魅力に気づかせてくれるような、自分を肯定する気持ちをそっと教えてくれるような、深いものとなっています。

夜が長くなる季節でもあり、夜空がきれいな季節でもある、秋から冬。そんな季節の夜に、ぜひ読んでほしい。

空にうかぶお月さまを見上げると、やさしくにっこりほほえみかけてくれる気がします。


本の情報

『つきのぼうや』

イブ・スパング・オルセン/作・絵 やまのうちきよこ/訳 1975年 福音館書店 24p 34cm デンマークの絵本 読んであげるなら3、4歳頃から 自分で読むなら小学校低学年頃から




2024年9月22日

🌱『たくさんのお月さま』大人も楽しめる月のおはなし


あらすじ

海辺の王国に住む小さなおひめさまレノアひめは、木いちごのタルトを食べすぎて、病気になってしまいました。

心配する王さまに、レノアひめは「お月さまをもらったら、きっとげんきになるとおもうの」といいます。

王さまはかしこい家来たちに月を手に入れるよう命じますが、どんなかしこい大人たちにも、月をとってくることはできません。

そんななか、大人たちの常識や心配をさらりとくつがえし、解決策を知っていたのはレノアひめ。

さて。レノアひめは、いったいどんなお月さまをもらったのでしょう。


おすすめポイント

小さなおひめさまは、ちょっぴりわがままだけど、たくさん食べるとおなかが痛くなってしまう、ごくふつうの女の子。

レノアひめの病気を治すためならと翻弄する王さまも、どこにでもいるお父さんなのかもしれません。

大人の常識にとらわれず子どもの話に耳をかたむけられているだろうかと、自問自答し考えさせられるお話です。

タイトルの「たくさんの」は、お月さまが「いっぱいある」という意味ではなく、お月さまひとつをとっても「たくさんの考え方がある」という意味なんだろうと思います。

哲学っぽさをユーモアで包みこんで読ませてくれる物語は、大人にもおすすめの1冊です。


絵本から幼年向け読み物へ

もともとは絵本として出版されていましたが、現在は挿し絵がたっぷりの幼年向け読み物として出版されています。

少し長いおはなしが聞けるようになった、絵本から読み物へと移行する時期の子どもたちにおすすめです。

絶版になった絵本をご覧になりたい方は、ぜひ図書館で探してみてください。


本の情報


『たくさんのお月さま』

ジェームズ・サーバー/作 ルイス・スロボドキン/絵 なかがわちひろ/訳 2019年 徳間書店 72p 21cm アメリカのおはなし 自分で読むなら小学校低学年頃から 読んでもらうなら4、5歳頃から コルデコット賞受賞作品

コルデコット賞:アメリカで出版された絵本の中でもっともすぐれた作品の画家に対して1年に1度贈られる賞。1937年にアメリカ図書館協会によって創設。19世紀イギリスの絵本画家ランドルフ・J・コルデコット賞の名にちなんでいる。




2024年9月20日

🌱繰り返しが楽しい『がたんごとんがたんごとん』

がたん ごとん がたん ごとん のせてくださーい

小さい子どもたちが大好きな、シンプルでリズム感のある繰り返しが楽しい。

0歳から楽しめるおすすめ赤ちゃん絵本。


あらすじ

がたん ごとん がたん ごとん

黒い汽車が走っていると、駅で待っていたのは、哺乳瓶。

「のせてくださーい」

汽車が哺乳瓶を乗せて走り出します。

がたん ごとん がたん ごとん

次の駅では、コップとスプーンが「のせてくださーい」。

また次の駅では、リンゴとバナナが「のせてくださーい」。

次から次へとお客さんを乗せ、汽車は終着駅へ。

そこで待っていたのは…?


おすすめポイント

☆ シンプルな繰り返しのリズムが楽しい

小さい子どもたちは、シンプルな繰り返しのお話が大好き。

そして、擬音やリズム感のある言葉も大好き。

まさに「がたんごとん がたんごとん」が、そう。

読み終わると間違いなく「もう1回!」。

読む側の大人にとっても、リズム感が心地いい。

☆ 登場物の表情が楽しい

一見すると真っ黒な汽車だけど。

最初は引き締まった顔をしていたのが、お客さんを乗せるとニッコリ顔になったり。

ページをめくるたびに見せてくれる汽車たちの表情が楽しい。

☆ 身近にある物

哺乳瓶にコップにスプーン、リンゴにバナナなど…。

お客さんとして登場するのは、小さい子どもたちの身近にある物ばかり。

汽車は身近な乗り物ではないかもしれないけれど、電車の「がたんごとん がたんごとん」は身近にある音。

小さい子どもたちの日常にあるもので楽しめる絵本です。


まとめ

1987年の発売以来、男女を問わず人気のある、0歳から楽しめる赤ちゃん絵本の定番。

我が家にある『がたんごとん がたんごとん』は、自治体のブックスタートの取り組みでもらったもの。

何冊か選択肢があった中から選んだのが、この絵本だった。

何度も何度も読むこととなり、大正解の選択だった。

ぜひ、赤ちゃんとの日常を楽しむ1冊に加えてみてくださいね。


本の情報

『がたんごとんがたんごとん』

安西水丸/さく 1987年 福音館書店 20p 18cm 読んであげるなら0歳頃から




2024年9月15日

🌱赤ちゃん絵本〜選び方とおすすめ本〜



赤ちゃんがはじめて出会う絵本。良質な絵本を選びたいと思うものですよね。様々な赤ちゃん絵本の中から良質なものを選ぶ方法として、「まずは定番を選ぶ」という方法があります。

我が子にはじめて読む絵本は何がいい?知り合いの出産祝いに絵本を贈りたいけど、どんな絵本がいい?迷ったらまず、定番をおさえましょう!


胎児期〜

赤ちゃんがまだおなかにいるときに読む本は、まずはお母さん自身が心身ともにリラックスできる本であることが大切。それと、せっかく買っておくのであれば、おなかにいる間だけでなく、生まれてからも読みたいと思える本がいいですね。

『おやすみなさいおつきさま』

(マーガレット・ワイズ・ブラウン/さく クレメント・ハード/え せたていじ/やく 1979年 評論社 31p 17cm)

そろそろ寝る時間…。まだ明かりのついた部屋は、ページをめくるごとにだんだん暗くなってきて、心地よい眠りへと誘われる。繰り返しの言葉も耳に心地いい。おなかの中で寝たり起きたりを繰り返している赤ちゃんと一緒に、おやすみなさい。


0歳〜

生まれたばかりの赤ちゃんは、おなかにいたときからずっと聞き続けているお母さんの声に安心します。お母さんの声で絵本を読むことで、そこにゆたかな感情表現が加わります。

『いないいないばあ』

(松谷みよ子/文 川端康男/画 1967年 童心社 21cm 20p 「松谷みよ子あかちゃんの本」シリーズ

日本でもっとも売れている絵本。 赤ちゃんとの遊びの定番といえば「いないいないばあ」。 その遊びがそのまんま絵本になった、赤ちゃん絵本の定番中の定番。毎日「使える」絵本です。にゃあにゃが、くまちゃんが、「いないいない...」。めくって「ばあ」!


「松谷みよ子あかちゃんの本」全9巻セット

(松谷みよ子/文 童心社 21cm 20p)

代表作『いないいないばあ』をふくむ『松谷みよ子あかちゃんの本』シリーズは、全9巻セットで揃えておくのがオススメです。まだねんねの時間が多い時期には『もうねんね』。お風呂が楽しめるようになったら『おふろでちゃぷちゃぷ』離乳食が始まったら『おさじさん』というふうに、赤ちゃんの成長とともに楽しめる絵本ばかりがつまったシリーズです。


2歳〜

絵本を読んであげるというより、一緒に絵本を楽しめるようになってくる時期。 同じ絵本を何度も繰り返し「読んで!」と言うようにもなります。

『パンツのはきかた』

(岸田今日子/さく 佐野洋子/え 2011年 24p 22cm)

乳児から幼児に移行する頃、赤ちゃん時代もそろそろ終わりかなぁという頃に楽しめる絵本。自分でパンツをはいてみたけれど…さあ、うまくはけるかな?我が家のお気に入りだった絵本。