赤ちゃんがはじめて出会う絵本。良質な絵本を選びたいと思うものですよね。様々な赤ちゃん絵本の中から良質なものを選ぶ方法として、「まずは定番を選ぶ」という方法があります。
我が子にはじめて読む絵本は何がいい?知り合いの出産祝いに絵本を贈りたいけど、どんな絵本がいい?迷ったらまず、定番をおさえましょう!
胎児期〜
赤ちゃんがまだおなかにいるときに読む本は、まずはお母さん自身が心身ともにリラックスできる本であることが大切。それと、せっかく買っておくのであれば、おなかにいる間だけでなく、生まれてからも読みたいと思える本がいいですね。
『おやすみなさいおつきさま』
(マーガレット・ワイズ・ブラウン/さく クレメント・ハード/え せたていじ/やく 1979年 評論社 31p 17cm)
そろそろ寝る時間…。まだ明かりのついた部屋は、ページをめくるごとにだんだん暗くなってきて、心地よい眠りへと誘われる。繰り返しの言葉も耳に心地いい。おなかの中で寝たり起きたりを繰り返している赤ちゃんと一緒に、おやすみなさい。
0歳〜
生まれたばかりの赤ちゃんは、おなかにいたときからずっと聞き続けているお母さんの声に安心します。お母さんの声で絵本を読むことで、そこにゆたかな感情表現が加わります。
『いないいないばあ』
(松谷みよ子/文 川端康男/画 1967年 童心社 21cm 20p 「松谷みよ子あかちゃんの本」シリーズ)
日本でもっとも売れている絵本。 赤ちゃんとの遊びの定番といえば「いないいないばあ」。 その遊びがそのまんま絵本になった、赤ちゃん絵本の定番中の定番。毎日「使える」絵本です。にゃあにゃが、くまちゃんが、「いないいない...」。めくって「ばあ」!
「松谷みよ子あかちゃんの本」全9巻セット
(松谷みよ子/文 童心社 21cm 20p)
代表作『いないいないばあ』をふくむ『松谷みよ子あかちゃんの本』シリーズは、全9巻セットで揃えておくのがオススメです。まだねんねの時間が多い時期には『もうねんね』
。お風呂が楽しめるようになったら『おふろでちゃぷちゃぷ』。離乳食が始まったら『おさじさん』。
というふうに
、赤ちゃんの成長とともに楽しめる絵本ばかりがつまったシリーズです。
2歳〜
絵本を読んであげるというより、一緒に絵本を楽しめるようになってくる時期。 同じ絵本を何度も繰り返し「読んで!」と言うようにもなります。
『パンツのはきかた』
(岸田今日子/さく 佐野洋子/え 2011年 24p 22cm)
乳児から幼児に移行する頃、赤ちゃん時代もそろそろ終わりかなぁという頃に楽しめる絵本。自分でパンツをはいてみたけれど…さあ、うまくはけるかな?我が家のお気に入りだった絵本。


